サットヴァ– Author –
サットヴァ -
ドラム知識
シーソーモデルで捉えるアクセント付き16分音符:4つの基本ストロークの連動システム
ドラムの基礎練習において、多くの人が「4つの基本ストローク」の習得で課題に直面します。ダウン、タップ、アップ、フルの4種類です。それぞれの動きは個別に理解できるものの、実際のフレーズに応用しようとすると、すべての音符を同じように振り下ろし... -
ドラム知識
タム回しの「軌道」を設計する。最小の動きで、複数のタムを滑らかに移動する技術
本記事は、当メディアの『ドラム知識』というテーマ群において、基礎技術であるストロークが、フィルインという応用フレーズの中でどのように活かされるのか、その具体的な接続点を示すものです。 フィルインでタムを多用するフレーズは、ドラム演奏におけ... -
ドラム知識
ブラストビートの壁を超える。BPM200以上で求められるハンマーモデルからの完全脱却
メタルやデスメタルといったジャンルに取り組むドラマーが直面する課題の一つに、BPM200を超える高速連打、特にブラストビートが挙げられます。この課題に直面した際、多くのドラマーは筋力や持久力の向上を目指し、身体的なトレーニングに時間を費やす傾... -
ドラム知識
ゼログラビティ・ストローク:重力を利用したドラム演奏における脱力へのアプローチ
ドラム演奏における「脱力」は、多くのドラマーが探求を続ける課題とされています。「もっと力を抜いて」という助言を意識するほど、かえって身体のどこかに不要な力が入ってしまう現象は、多くの演奏者が経験するものです。 この問題の根源は、単なる力み... -
ドラム知識
【基本ストロークの再発明 #4】アップストローク:リバウンドエネルギーを活用した位置エネルギーへの変換技術
はじめに 「弱い音の後に、素早く力強い音を叩こうとすると、どうもうまくいかない」。多くのドラマーが、このような課題に直面した経験があるのではないでしょうか。ゴーストノートを伴うフレーズが不自然になったり、アップテンポの曲で動きが追随しにく... -
ドラム知識
シンバルレガートの質的向上:ジャズドラムにおけるライドシンバルの効果的な鳴らし方
ストロークという概念の再検討:なぜ「鳴らす」意識が重要なのか 当メディアでは、音楽を自己の表現方法を豊かにする要素の一つとして位置づけています。ここでは、単なる技術の断片ではなく、表現の本質に迫るための思考法を体系的に探求します。 今回の... -
ドラム知識
遅いテンポでこそ「パワー」を鍛える。BPM60で実践する「重い一撃」の作り方
なぜ私たちは「速さ」という幻想に囚われるのか 多くのドラマーが、日々の練習において「速さ」という分かりやすい指標を重視する傾向にあります。よりBPMの高いフレーズを叩けるようになること、より手数が多いフィルインを習得すること。これらは確かに... -
ドラム知識
【基本ストロークの再発明 #3】タップストローク:リバウンドを「発生させない」という発想
ゴーストノートが意図した通りに鳴らない、あるいは弱い音を叩こうとするとスティックが不意に跳ねてしまい、音量が安定しない。こうした悩みを抱えるドラマーは少なくありません。その原因は、多くの場合、タップストロークに対する根本的な誤解にあると... -
ドラム知識
【基本ストロークの再考 #2】ダウンストローク:エネルギーを打面に伝達する技術
ドラム演奏における基本的な動作であるストロークは、このメディアが探求する『/ドラム知識』のテーマ群において、演奏の根幹をなす技術として位置づけられます。前回のフルストロークに続き、今回は4つの基本的なストロークの中でも、しばしば解釈に差異...








