Macでオーディオインターフェースの電源を切るとフリーズする。Apollo Twin Xで切る前に変える設定はどれか?

Macにつないだオーディオインターフェースの電源を切ると、Macが固まります。マウスの矢印は動くのに、クリックが返ってきません。私のApollo Twin Xで起きたことです。

DAWもUAD Consoleも閉じてありました。Universal Audioの公式が書いている手順は、そこで終わっています。それでも固まりました。

この記事では、公式に書かれていない1か所と、そこを直しても固まるときに見る場所を書きます。

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出力先を内蔵スピーカーに戻してから、Apolloの電源を切る

公式に書かれていないのは、Macのサウンドの出力先です。ここを内蔵スピーカーへ戻してから電源を切ると、私のMacは固まらなくなりました。

Appleが書いている手順はこうです。アップルメニューから「システム設定」を開き、サイドバーで「サウンド」をクリックします。次に「出力」をクリックして、内蔵スピーカーを選びます。ここまでやってから、Apolloの電源スイッチを切ります。

Apolloを出力先に選んだまま切ると、Macが音の出口として指しているものが、いきなり無くなります。なぜ固まるのかは、私が確かめた範囲の外なので断定できません。

DAWも終了しておく。公式が書いているのはここまで

出力先を戻すことは、公式のどこにも書かれていません。Universal Audioは「Apollo Thunderbolt Usage Notes」という文書で、Apolloを外す前に、ApolloやUADプラグインを使っているDAWを全部終了するように書いています。ConsoleとUAD Meter & Control Panelは開いたままでよい、とも書いてあります。

つまり公式の手順は、DAWを閉じたところで終わります。私はそこで電源を切って、毎回固まっていました。

出力先を戻しても固まるなら、USBケーブルを別のものに換える

設定を直しても固まる例が、実際にあります。Appleのコミュニティに、出力を内蔵スピーカーに切り替えた状態で外しても、Macの電源が落ちるという投稿があります。2018年4月4日の投稿で、MacBook AirとmacOS 10.13.4、USB接続という組み合わせです。

返信で挙がったのは2つでした。USBケーブルを別のものに交換すること。そして、ドライバのバージョンが最新かどうかです。設定の側をやり切ったなら、次はケーブルとドライバになります。

よくある疑問

Q:Windowsの「ハードウェアの安全な取り外し」にあたる操作は、Macのどこにありますか。

A:Macにありません。Windowsは機器を外す前にユーザーがボタンを押す形になっていますが、Macに、外す前に押すボタンはありません。だから、同じものをMacで探しても見つかりません。切る前にやることは、サウンドの出力先だけです。

Q:Macを先にシャットダウンすれば、この手順は要りませんか。

A:要りません。Macを落としてからApolloを切れば固まりません。この記事が扱っているのは、Macをつけたまま作業を続けたい場合です。

次にApolloの電源を切るときは、電源に手を伸ばす前に、システム設定のサウンドを一度開いてみてはいかがでしょうか。

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