サイバー攻撃(マルウェア・フィッシング・不正アクセスなど)事案まとめ(2026年10月31日)

目次

サイバー攻撃

「MUJIアプリ」の会員情報が最大約2726万件流出した可能性 退会済みの利用者も対象 ― 良品計画
発表:10月30日に公表した。外部からの不正アクセスを検知し、該当箇所へのアクセスを遮断して修正を適用した。流出した可能性があるのはメールアドレス、生年月日、性別の3項目で、クレジットカード情報や氏名、住所、電話番号は含まれていないとしている。ダークウェブなどへの流出や悪用による被害は確認していない。対象者に順次連絡し、なりすましメールへの注意を呼びかけている
関連報道:https://www.itmedia.co.jp/news/article/2610/30/2000002756/

(続報)公式アプリの管理システムが侵害され、「松弁ネット」「モバイルオーダー」「松弁デリバリー」の利用者の会員情報約238万件が流出 ― 松屋フーズ
発表:発端は10月28日夜のアプリ停止。10月30日に、個人情報の漏えいを公表した。Security NEXTによると、流出が分かったのは10月28日で、宅配・予約などを使った顧客の会員ID・お届け先住所・氏名・電話番号・松屋ポイントが237万7127件。これとは別に、アプリから登録された会員ID・都道府県・氏名・電話番号・生年月日・メールアドレス・暗号化されたパスワード・松屋ポイントなどの会員情報2000件の流出が確認され、最大3000件になる可能性がある。個人情報保護委員会に報告し、対象者に順次連絡する。アプリやウェブサイトなどの関連サービスは停止を続けている
関連報道:https://www.security-next.com/192210
https://www.itmedia.co.jp/news/article/2610/30/2000002753/

世界最大手の暗号資産取引所が約63億ドル(約9940億円)規模の被害を発表し、預け入れと引き出しを全面停止 開発・運用担当のエンジニアのノートPCが侵害された可能性 ― Binance
発表:10月30日(日本時間)午前11時すぎ、公式Xと公式サイトで初期調査の結果を公表した。攻撃者はエンジニアのノートPCを侵害してサービスのシステムに入り込み、不正な出金を実行した可能性がある。ウォレットの秘密鍵が漏れた形跡は今のところ見つかっていない。ITmedia NEWSによると、共同創業者のイー・ハー氏は「ハッキングによる損失はBinanceがすべて補償する」と投稿し、提携先と協力して約30億ドル分を凍結し、TetherやCircleも凍結に加わった
関連報道:https://www.itmedia.co.jp/news/article/2610/30/2000002749/

(続報)「お名前.com デスクトップクラウド」の契約者に、見舞金の受け取り手続きと代替サービスの案内を直接送り始めた ― GMOインターネットグループ
発表:発端は10月21日の第1報。10月30日15時30分時点の案内で、10月24日の第4報で知らせた見舞金の受け取り手続きと、代替サービスの提供・6か月間の無償化について、契約者への直接の連絡を始めたとした。新たな犯人のサイトや個人情報の不正な公開を見つけたときの通報窓口も示した

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次