私はドラムを10年続けていて、ツインペダルも木の板にしっかり留めています。それでもメインペダル側が横にずれるなら、ずれを止めるための滑り止めシート「ビタどめ」をメインペダルの下に敷き、ビタどめ自体を養生テープで木の板に留めます。私のセットでは、これでメインペダルがずれなくなりました。
ただし、ビタどめを敷く前に、ずれているのが本当にペダルなのかを確かめます。
ずれた向きが横なら、木の板の上でずれているのはペダル
ずれた向きが横で、奥ではないなら、木の板の上でずれているのはKD120ではなくペダルです。私のセットでは、メインペダルが横にずれていて、KD120は奥へずれていませんでした。
スレーブ側にゴムがあるなら、ビタどめを敷くのはメインペダル側
スレーブ側(左足側)に滑り止めのゴムが付いているなら、ビタどめを敷くのはメインペダル側です。私のツインペダルは、スレーブ側にはすでに滑り止めのゴムが付いていました。
メインペダルの下には、薄くて止める力の強いビタどめを敷く
メインペダルの下に敷くのは、家具や家電のずれを止めるための薄い滑り止めシート、ビタどめです。私が使ったのは、A4サイズ(21cm×29.7cm)のビタどめ1枚です。商品ページに書かれている仕様は、以下のとおりです。
| 項目 | ビタどめ(A4サイズ) |
|---|---|
| 厚さ | 0.35mm |
| 大きさ | 21cm×29.7cm |
| 止める力が落ちたとき | 水洗いで戻る |
厚さが0.35mmなので、敷いてもペダルの高さはほとんど変わりません。買う前に、工具箱や棚の下敷きに使う塩化ビニールのノンスリップマット(トラスコ中山、45cm×200cm)とも比べ、薄いビタどめを選びました。
ビタどめ自体を、養生テープで木の板に留める
ビタどめを敷いたら、ビタどめ自体を養生テープで木の板に留めます。ビタどめを養生テープで木の板に留めてからツインペダルを踏むと、メインペダルは横にずれなくなりました。
ほかの止め方として、ペダル裏のスパイクとマジックテープがある
ビタどめのほかに、ペダル裏のスパイクを木の板に刺す方法と、ペダルの裏にマジックテープを貼る方法があります。ペダルによっては、裏に床へ刺すためのスパイクが付いています。木の板に傷がついてもよければ、スパイクを出して刺すと、ペダルが動きにくくなります。
ツインペダルとKD120のずれについて、よくある疑問
Q:KD120のほうが奥へずれるときは、どうすればいいですか?
A:Roland公式の製品ページによると、KD120の脚のゴムの中には、下向きに出せるスパイクが入っています。KD120が奥へずれるなら、このスパイクを出してみてください。
Q:ビタどめの止める力が落ちてきたら、どうすればいいですか?
A:商品ページでは、水洗いで止める力が戻るとされています。
木の板の上でメインペダル側が横にずれるなら、ビタどめを敷き、養生テープで木の板に留めてみてはいかがでしょうか。





