サイバー攻撃(マルウェア・フィッシング・不正アクセスなど)事案まとめ(2026年10月30日)

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サイバー攻撃

(続報)公式通販サイトの決済ページに不正なプログラムが仕込まれ、顧客2800人のカード番号全16桁・セキュリティコードなどが漏えいした可能性 カード番号下4桁と有効期限は40万2466枚分 ― グッドスマイルカンパニー

発表:発端は10月23日の第1報、26日の第2報。10月29日の第3報で、それまで「カード番号は下4桁のみ」としていた説明を改めた。システム開発・保守の委託先から不正アクセスの連絡を受け、23日午前7時に「グッドスマイルカンパニー公式ショップ」を閉じた。ITmedia NEWSによると、顧客情報が複数回閲覧されたほか、21日13時55分から23日7時まで、カード決済のページに不正なプログラムが置かれていた。システムの一部の脆弱性を突かれ、管理者の権限を奪われたことが原因とみている。漏れた情報のうち重いのはカード情報で、この時間帯に決済ページへカード情報を入力した可能性がある2800人は、カード名義人名・カード番号全16桁・有効期限・セキュリティコード。サイトにカードを登録したことがある顧客については、カード番号の下4桁と有効期限(40万2466枚分)
関連報道:https://www.itmedia.co.jp/news/article/2610/29/2000002716/

予約・発券・搭乗手続きのシステムの提供元が不正アクセスを受け、ANA便の予約情報で一部の顧客の個人情報が参照された形跡 ― 全日本空輸(ANA)

発表:10月29日に公表した。旅客サービスシステムの提供元であるスペインのAmadeus IT Groupから、ANA便の予約情報に第三者からの不正アクセスがあり、一部の顧客の個人情報が参照された形跡があると報告を受けた。Amadeusと連携して影響範囲を調べており、分かり次第、対象の顧客に知らせる。対象の人数、漏れた項目、不正アクセスの時期は公表されていない。同じシステムを巡っては、10月28日に日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空が約9万2000人分(うち約2000人はパスポート番号なども)を、23日に大韓航空とアシアナ航空も予約番号の流出の形跡を公表していた
関連報道:https://www.itmedia.co.jp/news/article/2610/29/2000002722/

外部からの不正アクセスを検知し、公式アプリ(弁当予約・モバイルオーダー・宅配)とウェブサイトを停止 ― 松屋フーズ

発表:10月29日までに、松屋フーズと松屋フーズホールディングスが公式サイトで公表した。外部からの不正アクセスを検知したため、松屋公式アプリ(松弁ネット・モバイルオーダー・松弁デリバリー)とホームページなどの関連サービスを止めており、原因と影響範囲を調べている。復旧の見通しは改めて知らせるとした。個人情報の漏えいの有無には触れていない。ITmedia NEWSによると、10月28日19時ごろからアプリで注文できないといった投稿がXで相次ぎ、同社は22時41分に公式Xで緊急メンテナンスのための停止を告知していた
関連報道:https://www.itmedia.co.jp/news/article/2610/29/2000002714/

(続報)自社のホワイトハッカーの調査で、攻撃者の特定につながるとみられる情報を入手し、警察と関係各所に提出 懸賞金への情報提供は321件に ― GMOインターネットグループ

発表:発端は10月21日の第1報。10月29日12時40分時点の第15報で、懸賞金のサイトに寄せられた情報とは別に、グループのホワイトハッカーのチームが独自に調べ、犯人の特定につながると考えられる情報を入手したとして、同日中に警察と関係各所へ提出するとした。20時50分時点の第16報では、懸賞金のサイトへの情報提供が29日18時時点で累計321件(前日から208件増)になったと公表した
関連報道:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2948U0Z21C26A0000000/

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